シエンタマイナーチェンジ2018年最新情報を公開!
トヨタで人気の7人乗りミニバン「シエンタ」が2018年9月上旬にマイナーチェンジするという情報が!
元々7月と予想されていたのが日付が更新されました。
さらに燃費性能が上がり、安全対策が強化されるというシエンタですが、気になるエクステリア・インテリアの変更点をまとめてみました!
アクティブな印象が高まり、5人乗りに強化するというマイナーチェンジの最新情報をお届けします^^
スポンサーリンク
シエンタマイナーチェンジ(2018年)の最新情報
トヨタは、2015年7月に発売となった現行の「新型シエンタ」が2018年夏から秋にかけてマイナーチェンジすると発表しています!
発表は8月が色濃く、9月発売からの下半期目玉車種として注目を集めていますよね♪
価格としては、Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)が全車標準装備となることもあり、10万円程度のアップは見込まれています。
また、特別仕様車のインテリアが採用・・・となると、もう少し上振れしそうですが実際のところはどうなのでしょうか。
全車標準装備ではなく、オプション対応が予想されますよね。
現行モデルも販売好調で、7人乗りミニバンの地位を確立しているシエンタ。
2018年のマイナーチェンジでは、エクステリア・インテリアのデザイン変更や、新しいグレードの投入、新たなボディカラーと見た目の刷新はもちろんのこと、安全対策強化が盛り込まれているのが嬉しいポイントです。
3年ぶりの大きなマイナーチェンジで新型シエンタが生まれ変わります!
スポンサーリンク
シエンタがマイナーチェンジでこう変わる!
改めて見たらシエンタってけっこう変わったなぁ~と… pic.twitter.com/xPsYd03jtQ
— akihiro (@akihiro_13120) 2018年4月16日
新型シエンタは、7人乗りミニバンです。
ただ、今回のマイナーチェンジでは元々「座り心地が…」と言われていた3列目シートを2列目の下にしっかり収納でき、5人乗りとしての機能性をアップすることが予想されています。
では、新型シエンタのマイナーチェンジについて具体的に予想して行ってみましょう♪
新型シエンタはマイナーチェンジでこう変わります!!
シエンタマイナーチェンジで変わるエクステリア
トヨタ シエンタ 2018年7月マイナーチェンジ
セーフティセンスC→セーフティセンスを装備、フロントフェイスデザインの変更など。#新型 #トヨタ
写真 シエンタ 台湾モデル。 pic.twitter.com/WwBXoMALet
— 自動車大好き (@5ztnGByfYabT0Tk) 2018年7月2日
※台湾モデルのシエンタはフロントフェイスが日本モデルと大きく違いますね!
まずはエクステリアから!
フロントグリルやバンパーの形状が変わり、LEDヘッドランプが標準装備になるという発表が。
現行の新型シエンタのランプからバンパー下に向かっての特徴的なガーニッシュはそのままに、グリルのワイド化で幅広感が出てくることが予想されています!
そうなると・・・ランプのデザインも一新されるのでは!?
カーセンサーが出している予想画像がこちら!
(出典:carsensor.net)
さらに、2017年インドネシア開催のモーターショーで「シエンタエッジー(Sienta Ezzy)」というエアロパーツを付けたカスタムモデルが展示されましたよね!
今回のマイナーチェンジで、エアロパーツを付けたカスタムモデルが登場するかも!?
シエンタマイナーチェンジで変わるボディカラー
エクステリアが刷新されるとなれば、ボディカラーの新色も期待したいところ。
現行の新型シエンタのカラーをトヨタ公式サイトでの人気順に並べてみました。
1位:ブラックマイカ
2位:ホワイトパールクリスタルシャイン
3位:シルバーメタリック
4位:レッドマイカメタリック
5位:ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン
6位:エアーイエロー
7位:グリーンマイカメタリック
8位:ブルーメタリック
・ホワイトパールクリスタルシャインと、ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャインはメーカーオプション(32,400円)となります。
新色としては、洗練されたパープル(紫)が予想されていたりもします!
ツートンカラーの登場もあるか、見どころですね!
現行の新型シエンタでも、ドレスアップパッケージにガーニッシュのカラーを選べるオプションがありますね♪
シエンタマイナーチェンジで変わるインテリア
新型シエンタの基本設計はそのままに、質感・素材変更が予定されているインテリア!
2017年に登場した特別仕様車G“Cuero” 2WDで採用されている合皮コンビシートが標準装備になれば、さらに高級感がアップしそう!
(“Cuero”は革という意味)
※2017年8月1日から販売された特別仕様車”G Cuero”は廃止となる予定。
シート表皮の特徴的なオレンジステッチのカラーが変わるだけでも、大きく印象が変わるのでは!?
Toyota Safety Sense安全対策強化
次世代のToyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)を全車に標準装備!
従来までの「Toyota Safety Sense P/C」の名称を「Toyota Safety Sense」に統一してさらなる安全対策をするトヨタ。
衝突回避支援パッケージだけじゃなく、昼間の歩行者も検知可能な「プリクラッシュセーフティ(レーザーレーダー+単眼カメラ)」を採用するというではないですか!
これには安心ですね!!
ちなみに、オプションであるインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)を装着すれば、「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」(通称:サポカーS〈ワイド〉)対象車となります♪
セーフティ・サポートカー(サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。
自動ブレーキなどの安全運転を支援する装置を搭載し、ドライバーの安全をサポートします。
安全対策が強化されるのは本当に嬉しいことです。
やっぱり自動車事故は怖いですからね!
(もちろん自動ブレーキの過信はダメですよ!)
燃費性能がアップ!28.0km/L達成も!?
現行の新型シエンタの燃費性能も良いのですが、数値を見ていきましょう!
・シエンタハイブリッド:27.2km/L
・シエンタガソリン:20.6km/L
この性能が、ハイブリッドではマイナーチェンジによって28.0km/L達成なるか。
特別仕様車が投入されるタイミングで燃費性能の向上も期待されていたのですがされず・・・。
2017年にマイナーチェンジしたアクアでは、エンジンとシステムの最適化によって燃費が向上したので、今回のマイナーチェンジでは燃費向上して欲しいですね!
ガソリンモデルでは燃費向上の情報が今のところないので、また情報が入ってきたら追記します!
スポンサーリンク
2018年にマイナーチェンジする新型シエンタとは
ここで、シエンタについての情報を改めてご紹介しておきます!
2003年に登場した7人乗りミニバンのシエンタ
シエンタ(SIENTA)は、現行モデルが2代目で、2003年から登場しているトヨタの5ナンバーサイズの7人乗りミニバン型乗用車です。
初代シエンタと2代目では外観が全く異なりますよね!
「瞬間・楽乗り・三列」というキャッチフレーズで2003年9月に登場したシエンタ。
7人乗りができる、大きすぎず小さすぎずなミニバンで、ファミリーにもアクティブな独身男女にも幅広く支持される人気車種です。
2015年7月9日にフルモデルチェンジし、現行の「新型シエンタ」が登場!
(出典:The Motor Weekly)
「HOW DO YOU USE TODAY? 今日を、どう使う?」というキャッチフレーズで、CMキャラクターにはハメス・ロドリゲスと滝川クリステルを起用。
ホンダのフリードがライバル車として挙げられる、ミニバンの人気2車種の1つです。
3列シートで7人乗り。
3列目シートは折りたたんで収納することができるので、通常は2列5人乗りとして活用できます。
新型シエンタ登場時には、フルモデルチェンジで大きく変わった見た目に賛否両論あったようですが、トヨタの全系列店で販売されていることもあり、販売は好調♪
「Toyota Safety Sense C」を搭載した「HYBRID X」のグレードがJNCAP予防安全アセスメントで最高評価の「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得!
これは、排気量1500cc以下の小型ミニバンで初めて!
やはり安全性能の高さが人気の秘訣だと言えそうです♪
現行モデル 新型シエンタ(ハイブリッド)スペック
- 1.5L直4DOHC+モーター
- 最高出力 74ps/4,800rpm
- 最大トルク 11.3kgm/3600~4,400rpm
- システム出力 100ps
- JC08燃費:27.2km/L
シエンタマイナーチェンジまとめ
人気の新型シエンタのマイナーチェンジということで、業界からの注目も熱いです!
7月が予定されているマイナーチェンジの発表ですが、2018年の秋冬の長目玉車種として今から気になっています♪
消費税増税前の需要も見込まれそうですし、新型シエンタは今が買い時^^
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません